西光寺 第十四代住職 無上院釋正眞法師 | |
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【誕生年】 | 昭和6年(1931年) |
【入滅年】 | 平成26年(2014年) |
【入滅月日】 | 8月19日 |
【住職在任期間】 | 54年間 |
【住職就任年】 | 昭和36年(1961年) |
【行年】 | 84歳 |
【法名】 | 無上院釋正眞法師 |
第十四代住職 正眞法師について
第十四代住職 正眞法師は、昭和36年9月26日の伊勢湾台風で倒れた西光寺の鐘楼堂(鐘つき堂)を、門徒の方々のご協力により再建し、昭和39年ごろ「鐘楼堂落慶法要」を厳修した。また、昭和30年ごろ「蓮如上人450回御遠忌法要」、昭和45年ごろ「親鸞聖人700回御遠忌法要」を厳修し、実に1代の間に3度の稚児行列を含む大法要(御遠忌法要、落慶法要)を厳修した。また、26歳から81歳までの実に55年もの間西光寺の住職を務め、住職在任期間では歴代西光寺住職の中で最長になる。