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全都道府県の『金剛院』《寺院総数は88カ寺》の一覧表
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全国には「88ヵ寺」の【金剛院】があります。
「金剛院」は、全国で79番目に多い寺院です。
1
[〒029-4102]
岩手県西磐井郡平泉町
平泉字毛越290番地
[地図等]
2
[〒029-4102]
岩手県西磐井郡平泉町
平泉字衣関76番地
[地図等]
3
[〒981-2402]
宮城県伊具郡丸森町
金山字坂町21番地の2
[地図等]
4
[〒992-0005]
山形県米沢市
窪田町藤泉905番地
[地図等]
5
[〒999-0131]
山形県東置賜郡川西町
大字黒川256番地
[地図等]
6
[〒970-1145]
福島県いわき市
好間町北好間字椎木平1番地
[地図等]
7
[〒962-0813]
福島県須賀川市
和田字宿62番地
[地図等]
8
[〒960-0231]
福島県福島市
飯坂町平野字寺脇7番地
[地図等]
9
[〒319-0205]
茨城県笠間市
押辺2709番地の402
[地図等]
10
[〒305-0067]
茨城県つくば市
館野629番地
[地図等]
11
[〒301-0856]
茨城県龍ケ崎市
貝原塚町2228番地1
[地図等]
12
[〒314-0408]
茨城県神栖市
波崎8638番地の1
[地図等]
13
[〒311-1301]
茨城県東茨城郡大洗町
磯浜町2371番地
[地図等]
14
[〒300-1281]
茨城県牛久市
桂町813番地
[地図等]
15
[〒306-0417]
茨城県猿島郡境町
大字若林1916番地
[地図等]
16
[〒310-0812]
茨城県水戸市
浜田2丁目5番1号
[地図等]
17
[〒306-0415]
茨城県猿島郡境町
大字大歩1142番地
[地図等]
18
[〒323-0011]
栃木県小山市
大字南半田1712番地1
[地図等]
19
[〒377-0801]
群馬県吾妻郡東吾妻町
大字原町4157番地
[地図等]
20
[〒378-0017]
群馬県沼田市
坊新田町1108番地
[地図等]
21
[〒370-2343]
群馬県富岡市
七日市947番地
[地図等]
22
[〒347-0104]
埼玉県加須市
根古屋485番地
[地図等]
23
[〒369-1503]
埼玉県秩父市
下吉田4690番地
[地図等]
24
[〒331-0823]
埼玉県さいたま市北区
日進町1丁目758番地
[地図等]
25
[〒365-0037]
埼玉県鴻巣市
人形4丁目3番107号
[地図等]
26
[〒346-0111]
埼玉県久喜市
菖蒲町上大崎197番地
[地図等]
27
[〒355-0103]
埼玉県比企郡吉見町
大字今泉351番地
[地図等]
28
[〒350-1316]
埼玉県狭山市
大字南入曽460番地
[地図等]
29
[〒339-0021]
埼玉県さいたま市岩槻区
大字末田1899番地
[地図等]
30
[〒335-0027]
埼玉県戸田市
氷川町2丁目11番11号
[地図等]
31
[〒296-0003]
千葉県鴨川市
磯村129番地の1
[地図等]
32
[〒289-2613]
千葉県旭市
後草2232番地の3
[地図等]
33
[〒295-0003]
千葉県南房総市
千倉町白子661番地1
[地図等]
34
[〒289-1612]
千葉県山武郡芝山町
上吹入464番地
[地図等]
35
[〒292-0213]
千葉県木更津市
下内橋498番地1
[地図等]
36
[〒295-0102]
千葉県南房総市
白浜町白浜7932番地
[地図等]
37
[〒144-0054]
東京都大田区
新蒲田2丁目3番6号
[地図等]
38
[〒111-0032]
東京都台東区
浅草2丁目31番16号
[地図等]
39
[〒171-0051]
東京都豊島区
長崎1丁目9番2号
[地図等]
40
[〒192-0902]
東京都八王子市
上野町39番地の2
[地図等]
41
[〒259-0124]
神奈川県中郡二宮町
山西1932番地
[地図等]
42
[〒253-0061]
神奈川県茅ヶ崎市
南湖1丁目2番11号
[地図等]
43
[〒235-0021]
神奈川県横浜市磯子区
岡村5丁目3番1号
[地図等]
44
[〒949-1352]
新潟県糸魚川市
大字能生4592番地
[地図等]
45
[〒949-5211]
新潟県長岡市
小国町七日町254番地
[地図等]
46
[〒952-1553]
新潟県佐渡市
相川五郎左衛門町24番地
[地図等]
47
[〒949-7403]
新潟県魚沼市
根小屋1686番地
[地図等]
48
[〒959-1303]
新潟県加茂市
大字後須田753番地甲
[地図等]
49
[〒959-1704]
新潟県五泉市
村松甲6419番地
[地図等]
50
[〒959-3412]
新潟県村上市
指合字十二ノ前257番地
[地図等]
51
[〒949-7145]
新潟県南魚沼市
四十日594番地
[地図等]
52
[〒935-0004]
富山県氷見市
北大町15番33号
[地図等]
53
[〒915-0815]
福井県越前市
深草2丁目2番37号
[地図等]
54
[〒404-0051]
山梨県甲州市
塩山竹森3635番地
[地図等]
55
[〒407-0171]
山梨県韮崎市
穂坂町柳平1271番地
[地図等]
56
[〒400-0313]
山梨県南アルプス市
平岡1555番地
[地図等]
57
[〒409-3601]
山梨県西八代郡市川三郷町
市川大門1057番地
[地図等]
58
[〒388-8012]
長野県長野市
篠ノ井二ツ柳121番地
[地図等]
59
[〒384-0808]
長野県小諸市
大字御影新田字屋敷781番地
[地図等]
60
[〒415-0327]
静岡県賀茂郡南伊豆町
青野481番地
[地図等]
61
[〒437-0208]
静岡県周智郡森町
三倉2308番地
[地図等]
62
[〒420-0013]
静岡県静岡市葵区
八千代町16番地の3
[地図等]
63
[〒470-0361]
愛知県豊田市
猿投町大字四郷字井上59番地の68
[地図等]
64
[〒444-0324]
愛知県西尾市
寺津町南馬場14番地
[地図等]
65
[〒489-0027]
愛知県瀬戸市
東拝戸町5番地の1
[地図等]
66
[〒517-0701]
三重県志摩市
志摩町片田2166番地
[地図等]
67
[〒625-0014]
京都府舞鶴市
字鹿原595番地
[地図等]
68
[〒616-8374]
京都府京都市右京区
嵯峨天龍寺北造路町14番地
[地図等]
69
[〒566-0001]
大阪府摂津市
千里丘3丁目10番5号
[地図等]
70
[〒678-1254]
兵庫県赤穂郡上郡町
高山1302番地
[地図等]
71
[〒664-0895]
兵庫県伊丹市
宮ノ前2丁目2番7号
[地図等]
72
[〒675-2451]
兵庫県加西市
上万願寺町411番地
[地図等]
73
[〒675-1311]
兵庫県小野市
万勝寺町549番地
[地図等]
74
[〒675-1111]
兵庫県加古郡稲美町
印南549番地
[地図等]
75
[〒648-0211]
和歌山県伊都郡高野町
大字高野山500番地の1
[地図等]
76
[〒649-5338]
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
大字二河1476番地
[地図等]
77
[〒689-3318]
鳥取県西伯郡大山町
大山52番地
[地図等]
78
[〒697-0054]
島根県浜田市
高田町48番地
[地図等]
79
[〒699-2501]
島根県大田市
温泉津町温泉津イ758番地
[地図等]
80
[〒713-8115]
岡山県倉敷市
玉島道口3082番地
[地図等]
81
[〒722-0044]
広島県尾道市
西久保町29番13号
[地図等]
82
[〒731-5102]
広島県広島市佐伯区
五日市町大字石内5793番地
[地図等]
83
[〒779-0115]
徳島県板野郡板野町
矢武字鏡松1番地
[地図等]
84
[〒793-0035]
愛媛県西条市
福武甲1444番地
[地図等]
85
[〒781-5234]
高知県香南市
野市町上岡2543番地
[地図等]
86
[〒859-5802]
長崎県平戸市
大島村前平1372番地
[地図等]
87
[〒817-0154]
長崎県対馬市
厳原町豆酘3342番地
[地図等]
88
[〒872-1103]
大分県豊後高田市
黒土957番地
[地図等]
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「樹木葬を知る」【寺院の用語を検索しよう】 英語 【英語】 Trees Burial
樹木葬の歴史(始まり) 樹木葬は、1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が荒廃していた里山を樹木葬墓地にしたのが始まりとされる。
樹木葬とは何ですか? 樹木や山ツツジ・山ドウダン・紫陽花・花菖蒲などの花を墓石の代わりに墓標とし、その下の土の中に遺骨を埋葬する形態。「遺骨が自然に還る」という考え方で自然を壊さない新しい墓地として環境面でも注目されている。また墓石がないため宗教に縛られないことや、墓石よりも低費用で済むといった特徴がある。自然葬 の1つの形態である。 樹木葬は「自然に還す」という考え方では散骨 に近いが、散骨は「墓地、埋葬等に関する法律 」の枠外で行われているのに対し、樹木葬は「墓地、埋葬等に関する法律」によって許可された墓地で埋葬されるため完全に合法であると言える。そのため、樹木葬は各都道府県および市町村の地方公共団体の許可をとった霊園や墓地に遺骨を埋葬する必要がある。
樹木葬の埋葬形式による分類 樹木葬には大きく3つの埋葬形式がある。
1)1人の遺骨に対して1本の樹木を植える 1人の遺骨に対して1本以上の樹木植えるため、本来の樹木葬の趣旨に最も合致した埋葬形式である。ただ、1人1人の遺骨に対して樹木を植えるスペースが必要なため、費用が高くなる傾向にあり、対応している墓地や霊園はそれほど多くない。
2)1本の樹木を植えた区画に個々の遺骨を別々に埋葬する 1本の樹木を植えた大区画に、1人1人の遺骨を骨壺などに入れて個々の区画に埋葬するタイプ。このタイプの樹木葬が一番多い。
3)複数人の遺骨を同じ区画に埋葬する 1つの納骨区画に複数の遺骨をまとめて共同で埋葬する。お墓の場合の合同墓や集合墓に当たる。このタイプでは、複数の遺骨をまとめて納骨するため、埋葬後は遺骨を取り出すことが出来ません。このタイプの特徴は、上記の2タイプよりも費用が安くなる傾向にある。
樹木葬の運営形態による分類 運営形態による違いは大きく以下の3つに分けられる。
1)寺院やお寺や宗教法人が運営 樹木葬は、1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が荒廃していた里山を樹木葬墓地にしたのが始まりとされ、樹木葬の始めのころはすべてがこの運営形態であった。現在でも樹木葬の運営形態の主流を占めている。
2)都道府県や市町村が運営 東京都立小平霊園(東京都東村山市萩山町1-16-1)、横浜市営墓地メモリアルグリーン(神奈川県横浜市戸塚区俣野町1367番地1)、愛知県長久手市卯塚墓園(愛知県長久手市卯塚)、千葉県浦安市営墓地公園(千葉県浦安市日の出八丁目1番1号)など、都道府県や市町村が運営する樹木葬は増加しつつある。公営の墓地の一部を樹木葬に改修する例もある。
3)民間霊園が運営 民間の霊園墓地の一部を樹木葬にする場合や、初めから樹木葬専用の民間霊園を開発する場合もある。現在、この運営形態の樹木葬が増えつつある。
樹木葬の立地形態による分類 立地形態による違いは大きく以下の3つに分けられる。
1)山里型樹木葬 山里型樹木葬は、山や里の樹木に極力手を加えず、自然のままの樹木の下に遺骨を埋葬する樹木葬。1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が始めた樹木葬はこのタイプ。「命が終わった後は自然に還りたい」と願う人には最もふさわしいタイプ。ただ、広い土地が必要となるため交通の不便な場所が多く、家族が頻繁に参拝するには適さない場合が多い。
2)公園型樹木葬 公園型樹木葬は、自然の樹木をそのまま使うのではなく、墓地を公園として整備し、公園に樹木だけでなく山ツツジ・山ドウダン・紫陽花・花菖蒲などの花を植えるタイプ。墓石がない以外は、既存のお墓とあまり変わらないタイプで、一般的に利便性の良い場所にあるため参拝しやすいことが多い。現在最も多いタイプの樹木葬である。
3)ガーデニング型樹木葬 公園型と区別が難しい場合もあるが、一般的に土地の価格が高い東京の都心や大都市の中心部に見られる樹木葬で、狭い土地に季節の折々の花を植え、その近くに埋葬スペースを設けるタイプ。一般的に駅から近い便利な場所にあるため、参拝する人が気軽に訪れることができる特徴がある。
樹木葬墓地の使用期間 樹木葬墓地の使用期間は墓地によって異なるが、一般的には管理費は不要で使用期間は10年、20年、30年と決まられている場合が多い。その場合は、期間が終了した後は遺骨が合同墓や集合墓へ移されることが一般的である。管理費が必要となる場合は、一般のお墓と同様に管理費を払い続ければ永代で使用し続けることが出来る所も多数ある。
宗旨や宗派について 最近はお墓でも宗旨や宗派が問われない場合が多いが、樹木葬の場合はお墓以上に宗旨や宗派はほとんど問われない。さらに、仏教の宗旨や宗派だけでなく、神道やキリスト教、イスラム教などさまざまな宗教を受け入れる樹木葬もある。
樹木葬の費用について 一般的には、樹木葬の費用はお墓と比べると墓石の購入費用が不要なためかなり安く抑えられる。また管理費もお墓に比べると安い場合が多い。
樹木葬の埋葬方法 樹木葬の埋葬は、遺骨を骨壷から取り出して紙などに包みそのまま土に埋める場合と、骨壷ごと埋葬する場合がある。一般的に誰を埋葬したかがわかるように、埋葬した場所に樹木を植えたりプレートを置いたりする。
詳細はこのリンク【樹木葬を知る】
「自然葬を知る」【寺院の用語を検索しよう】 英語 【英語】 Natural Burial
自然葬とは 明治時代以降、火葬した後の遺骨や遺灰はお墓 を作って納骨することが一般的であった。しかし現代では、お墓の購入はかなり高価なものとなり、また少子化や高齢化、核家族化などでお墓を建ててもそのお墓を引き継いでくれる者がいないという問題も生まれている。また仮に引き継いでくれても、転勤などで遠方のためお墓を建てても管理できないという問題も生じている。そのためお墓の代わりに、遺骨や遺灰を自然に還そうとする流れが新たに出来つつある。それを自然葬という。自然葬には、遺骨を粉末状にして海や空や山にそのまま撒く散骨 がある。他に樹木葬 、海洋葬、風葬、水葬など自然に回帰するような葬り方も自然葬という。
自然葬が注目されている理由 1)跡継ぎがいなくても良い 最近は少子化の影響で、お墓参りやお墓を次の代まで管理してくれる身内がいない場合が多くなり、その必要がない自然葬が注目されている。
2)やはり死後は自然に帰りたい 従来の墓では「家」単位に埋葬されるため、お嫁入りした女性から夫の墓に入りたくない場合や、1人で静かに永眠したいなどの希望が多くなっている。また、死後は自然に帰りたい人の希望満たすことができる。
3)価格がお値打ちである 自然葬の相場は従来のお墓の半分から数分の1程度で済み、また管理費がいらない場合がほとんどであるため価格がお値打ちである。
詳細はこのリンク【自然葬を知る】