日本全国「養源院」全寺院リスト
全国のお寺と神社157,167箇所収録
寺院数76,660ヶ寺 神社数80,507社【『全国都道府県寺院・仏閣探検』：名前別全国のお寺統計情報発信ホームページ】《お寺メイト》
ホーム
As of 24/11/18
全国の『養源院』《総数は7カ寺》を理解する
全国寺院名前ランキング 全国の寺院【寺院数=7】全都道府県の『養源院』《7カ寺》の一覧表
〔通常モード〕へ移動。全国には「7ヵ寺」の【養源院】があります。 「養源院」は、全国で1616番目に多い寺院です。
県別寺院の一覧表
【宗教用語一口メモ】「親鸞聖人を知る」
宗祖親鸞聖人は、承安３年（１１７３年）５月２１日(旧暦の４月１日)に京都の日野でご誕生になられる。お父さま（藤原有範と言われる）が親鸞聖人が４歳の時に、お母さま（吉光御前と言われる）が８歳の時にご逝去される。治承５年（１１８１年）親鸞聖人が９歳の時に、慈円の下で出家得度され、比叡山天台宗の僧となられる。建仁元年（１２０１年）の春頃、親鸞聖人は比叡山を下山され、六角堂に百日参籠される。その後、吉水の法然上人の下で信心決定され、弟子となられる。建永２年（１２０７年）、後鳥羽上皇の怒りに触れ、専修念仏の禁止と西意善綽房・性願房・住蓮房・安楽房遵西の４名を死罪、法然上人ならびに親鸞聖人を含む７名の弟子が流罪に処せられる。 建暦元年（１２１１年）流罪より５年後、親鸞聖人の流罪が許される。建保２年（１２１４年）東国での布教活動のため、性信などの門弟と共に越後を出発し、常陸国に向かう。親鸞聖人が６０歳を過ぎた頃、京都に帰京される。その後は著作活動に励まられ、「教行信証」、「浄土和讃」、「高僧和讃」、「唯信鈔文意」、「尊号真像銘文」「愚禿鈔」、「入出二門偈」「四十八誓願」、「正像末和讃」「一念多念文意」などを著作される。旧暦の弘長２年（１２６２年）１１月２８日（新暦の１２６３年１月１６日）親鸞聖人は９０歳で入滅される。
